2014年12月11日

冬の季節の暮らし方

冬の季節の暮らし方

12月に入ってぐっと寒くなり急に冬!って感じになりましたね。
それと同時に年末のせわしさも一気にきたように思います。

寒さもだんだんと厳しくなっていく冬。
中医学の考えでは、「蓄える」ときと言われています。
この一年の疲れを養生して、エネルギーを体に補充し、新しい年の始まりに備える季節です。

寒さと乾燥で体の免疫が弱まるこの時期は、風邪をひきやすいとき。
また、体を動かすことが少なくなるため血行が悪くなり
肩こり、頭痛、生理痛がひどくなることも。
お風呂や食事など気をつけて血行改善に意識をすることも必要になります。

これから年末に向けて忙しくなってきます。
普段の生活や食生活の乱れなど・・・。
楽しんだあと、食べ過ぎ飲みすぎたあとは少していねいに暮らす!
心がけもちたいものですねぐすん










同じカテゴリー(中医学)の記事
季節にあった養生
季節にあった養生(2014-12-05 14:10)


Posted by ベレッサ at 09:34│Comments(0)中医学
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。