2010年05月26日
94歳の理容師
テレビ番組で放送していたので 覚えている方も多いと思います。
テレビで観たときは すごい女の人!!!
自分なんかまだまだ甘ちゃんだ。この人からみれば、まだまだ 赤ちゃんだ・・・
比べるのもおこがましいのですが
94歳で現役の理容師さん。
大正生まれの女性 加藤さん。(だったと思うのですが・・・はっきりしませんごめんなさい)
東京・新橋で38歳のときにお店を構えた。
ご主人を戦争で亡くされ、子供・女の子2人を育てたが 次女の子も病気で他界。
一人暮らしで自炊はもちろん、身の回りのことも全て自分でやってしまう。
手に はさみを持ち、髪をカット。ときには手にカミソリを持ち、ひげを剃る。
常連のお客様は、ウトウトとおやすみに・・・
仕上がっても起こさず、お客様の寝顔を静かに眺めている。
料金を払って帰ろうとすると、「家で飲みな」と缶ビールを渡す。
お客様は、いつも面倒を見てもらっていますっと照れ笑い。
最後まで誰にも迷惑をかけない と遺骨を入れる袋まで引き出しに用意までしている。
激動の時代を生きてきた 大正の女性の強さ。
加藤さんが言った言葉で 「なんでもその人のこころなんだよ!」「身の丈にあった生活」が印象的だった。
やっぱり女性は強いですね。
おきなわのおばぁー達も負けてませんよ
憧れる女性ですもの!

花ことば・幸せがとんでくる
テレビで観たときは すごい女の人!!!
自分なんかまだまだ甘ちゃんだ。この人からみれば、まだまだ 赤ちゃんだ・・・
比べるのもおこがましいのですが

94歳で現役の理容師さん。
大正生まれの女性 加藤さん。(だったと思うのですが・・・はっきりしませんごめんなさい)
東京・新橋で38歳のときにお店を構えた。
ご主人を戦争で亡くされ、子供・女の子2人を育てたが 次女の子も病気で他界。
一人暮らしで自炊はもちろん、身の回りのことも全て自分でやってしまう。
手に はさみを持ち、髪をカット。ときには手にカミソリを持ち、ひげを剃る。
常連のお客様は、ウトウトとおやすみに・・・
仕上がっても起こさず、お客様の寝顔を静かに眺めている。
料金を払って帰ろうとすると、「家で飲みな」と缶ビールを渡す。
お客様は、いつも面倒を見てもらっていますっと照れ笑い。
最後まで誰にも迷惑をかけない と遺骨を入れる袋まで引き出しに用意までしている。
激動の時代を生きてきた 大正の女性の強さ。
加藤さんが言った言葉で 「なんでもその人のこころなんだよ!」「身の丈にあった生活」が印象的だった。
やっぱり女性は強いですね。
おきなわのおばぁー達も負けてませんよ
憧れる女性ですもの!

花ことば・幸せがとんでくる
Posted by ベレッサ at 09:15│Comments(0)
│ひと・人・ヒト