モデル体型維持の秘訣!睡眠不足は太る?!

ベレッサ

2010年10月30日 13:14

最近、タレントさんがダイエットに成功して、みんなキレイになっている人が多いような・・・。
お笑い芸人のクワバタさんや最近だと元モー娘中澤裕子さん痩せると若く見えるんですよねー
食べ物がおいしい時期ですが
私もあと-2kg減達成したい・・・。できそうでできない-2kg
と、恥ずかしながら2~3週間前から秘かに腹筋もどきのようなことをし始めています

ニュースで気になる記事を発見!
睡眠不足は太る原因!だそうです。

寝ていたら太っていきそうで、起きていればカロリー消費しているような・・・
なんかそんな感じに思って夜更かししている子もいました。

しかしっ、実験結果で
脂肪を分解してくれるホルモンは寝ている間につくられるんですって、びっくりです。

午前3時~明け方にかけて分泌されるコルチゾールというホルモン!
これが痩せられる大きなカギ

コルチゾールは体内に蓄積されているブドウ糖や脂肪などを 
寝ている間に燃焼できるように促すホルモンです。しかもこのホルモンは
ターンオーバー(古い細胞を新しいものにする代謝運動)もスムーズに働きかけます。


午前0時~6時まで 痩せるために寝ていないといけない時間帯

午前3時~明け方 コルチゾールが分泌される時間帯

痩せるための睡眠方法
コルチゾールが効率よく分泌するには、午前0時~6時をまたぐようにして
7~8時間睡眠を摂るのが理想的だそうです。

一日8時間寝よう!だけではダメ
一日8時間の睡眠が理想とはいえ 午前0~6時をまたいで寝ないと
ダイエット&美肌の効果を得られないそうです。
それに睡眠時間が多すぎても少なすぎてもダメ。

睡眠時間が4時間以下の人:体内のインシュリンがブドウ糖の代謝を正常に行えなくなり
                太りやすいという検査結果があるそうです。

睡眠時間が8時間以上の人:睡眠中に休んでいる神経中枢が制御された状態になるので
                体の各機能の動きが鈍くなって太りやすくなるのだとか。



モデル体型維持の秘訣
たくさんのモデルさんがいますが、美しくあるために美意識は常に高く持っているものの
意外とお菓子が好きだったり、焼き肉が大好物で外食してたりしますよね。
それなのに、太らない理由のひとつにこの「睡眠」が挙げられるそうです。

モデルさんは朝が早いので 当然夜も早く休みます。
夜遅く食べると胃腸も休んでいる状態なので
消化吸収がうまくできずにそのまま贅肉になってしまいます。
夜早く寝ることによってつまみぐいを防ぐだけではなく
コルチゾールをまたぐ時間にちゃんと睡眠をとっているんですね。
早寝早起き、規則正しい生活をして太りにくい体をつくりましょう!








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